第2章 事業
本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)親睦会・研究会・勉強会の開催
(2)母校に対する後援
(3)その他、本会の目的を達成するために適当と認められたる事業

第3章 会員
会員は、次の会員をもって構成される。
(1)正会員：文化ファッション大学院大学 修了生
(2)準会員：文化ファッション大学院大学 在校生
(3)特別会員：文化ファッション大学院大学修了生以外の本学教職員及び旧教職員、文化ファッションビジネススクール（BFB）卒業生で常任委員会において承認された者を特別会員とすることができる。
(4)名誉会員：本会に特別功労のあった者及び会員として長年功労のあった者は、常任委員会の推薦により総会で名誉会員とすることができる。
(5)賛助会員：本会の目的に賛同し、その発展を助成しようとする個人・法人又は団体で、常任委員会において承認された者を賛助会員とすることができる。

第4章 会費
第6条 会員は、次の会費を納入するものとする。
(1)会員　10,000円
(2)本会の目的に賛同する個人・法人又は団体　1口10,000円 以上

第5章 役員
第7条 本会は、次の役員をおく。
(1)名誉会長 1名
(2)会長 1名
(3)副会長 1名
(4)常任委員 若干名

第8条 役員は以下の通りに決定する。
(1)名誉会長は、文化ファッション大学院大学学長がこれにあたる。
(2)会長は、総会において会員の選挙により決定し、副会長は委員会の同意を得て会長が常任委員より委嘱する。
(3)常任委員は、会員の互選により選出する。

第9条 会長は、本会を代表して会務を総理する。副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときにはその職務を代行する。

第10条 役員の任期は、以下の通りとする。
(1)会長・副会長・常任委員の任期は、2年とする。会長・副会長・常任委員の再任は、妨げない。
(2)会長・副会長・常任委員が、事故のため在任できない場合、常任委員会での常任委員による承認を得て、補欠員をおくものとする。補欠員の任期は、前任者の残りの任期期間とする。

第11条 役員はすべてにおいて、給与報酬を受け取ることはできない。

第6章 事務局
第12条 本会に、事務局をおく。
(1)事務局長 1名
(2)会計 1名
(3)広報 若干名

第13条 事務局は、本会の事務を担当する。

第7章 会議
第14条 本会は、次の会議を開催する。
(1)総会
1 会長は、毎年1回定例総会を開催するものとする。
2 臨時総会は、会長が必要と認めた場合、常任委員会にて過半数の賛成を得たとき、又は常任委員の3分の1以上が招集の理由を記載した書面を会長に提出したとき、臨時招集しなければならない。
3 総会は、本会の最高決議機関である。但し、その権限を常任委員会に委任することができる。
4 総会の議事進行は、常任委員又は会長が行う。
5 総会の招集は、会議の目的事項・日時を記載した書面をもって通知する。
6 総会の議事は、出席会員の3分の2以上で決する。
7 規約改定の必要がある場合、総会の議決を得なければならない。
8 会議は、すべて議事の経過及び結果を記載した議事録を作成する。
(2)常任委員会
1 常任委員会は、総会の招集並びにその付議事項を決定し、その他本会の運営に関する重要な事項について議決する。
2 常任委員会は、出席会員の3分の2以上で決する。
3 会長は、必要ある場合、常任委員を臨時に招集することができる。

第8章 資産及び会計
第15条 本会の資産は、次のものから成る。
(1)会費
(2)寄付金
(3)雑収入

第16条 本会の経常費の管理運営は、すべて常任委員会での常任委員による承認を得て、会長が行う。

第17条 本会の資産及び経理に関する収支予算・決算は、常任委員会の議を得て総会に提出し、承認を受けなければならない。

第18条 本会の会計年度は、4月1日に始まり、3月31日に終わるものとする。

第19条 本会の会計に関する事務処理は、文化ファッション大学院大学教学事務室に委嘱する。

第20条 資金管理の預金者代表は、本会会長とするが、文化ファッション大学院大学教学事務室が管理する。

附則 この規則は、平成24年度4月1日から施行する。

附則 この規則は、平成24年度11月3日から改定施行する。

附則 この規則は、平成25年度6月1日から改定施行する。

附則 この規則は、平成26年度6月28日から改定施行する。

附則 この規則は、平成27年度7月11日から改定施行する。